前作では竜の暴走によって街の中は非常事態となります。
荒れ狂う竜に破壊される街・・・・・。
カネキが完全に竜化してしまい町は人もグールも関係なく壊されていく。
東京喰種:re 147話のネタバレ・画バレ
ビルに巻き付いた状態で動きをとめた竜。
生きているのか死んでいるのかもわからない状態・・・・・。
この竜はどう動いていくのか?
竜になったカネキにCCGはどう動く?
慌ただしくなったCCG本部。
捜査官たちはただ人集めをするだけしかできず右往左往するだけ・・・・・。
武臣どさくさに紛れて依子を救い出す
依子は今のままでは処刑される運命。
でもこの騒ぎのおかげで武臣は依子を助け出すことができるのです。
途中、倉本と会いますが倉本はのんきに声をかけてきます。
倉本「デートか?ブジン」
「アチイな新婚」
「仕事はこっちでやっとくわ」
「楽しめよー
デート」
う~ん、この状況で「デート楽しめ」なんて言いますか~?
ま、それはおいといて、依子ちゃんよかった。
やっと助けてもらえた。
ここんとこはカネキ騒動様様って感じ・・・・・!
トーカの悲痛な想い
地下にいるはずと思い込んでいた喰種(グール)が地上に上がってきていたため、驚くニシキとバンジョー。
そしてニシキは化け物の正体を尋ねる。
ヒナミは答えずにその場で泣き出してしまう。
ヒナミの足のケガにきづいたバンジョー。
ふと思い出したように言葉を出すニシキ。
ニシキ「・・・・・カネキは?」
「お前らの王様はどこ行った?
来てねえのか」
その声に応えたのはトーカだった。
ニシキ「・・・・・は?」
「何クソ寝ぼけた事言ってんだ・・・・・」
「あれってあの巻き糞(グソ)か?」
たずねながらトーカの肩に手をかけたニシキのほうを振り向くトーカ。
その目は強い悲しみを映し出していて、
切なかった・・・・・
トーカちゃんつらそう!
丸手特等動き出す
その頃CCG本部では指揮をとるものがいなくて正常な判断もくだせない捜査官たちがアタフタしていた。
やっぱり頭がいないとダメ!
でもその時颯爽と現れたのが
丸手特等
現場に来るなりテキパキと指示を出す。
にわかに活気づいてきたCCG本部。
そして丸手の指示にみんなが動き始めた。
生きていた六月
え?え?え~~~~!!!
四方に倒されたと思っていた六月と安浦が生きていた??
なんで~
まだまだやっかいな逆恨みペアが健在とは・・・・・。
もういいよ、安らかに眠ってくれ・・・・・。
スケアクロウの提案とは?
大混乱の収拾をつけられない丸手にヒデ扮するスケアクロウがスケッチブックで提案する。
スケアクロウ「専門家に聞いてみますか」
スケアクロウ、あんたヒデだよね?
専門家の専の字が違うよ~
丸手特等にもツッコミ入れられてるけど
そういえばおれはヒデだとうりえにバラしたときも自分の名前感じで書けなかったね・・・・・。
あれはどうしてだ?
だってヒデって大学まで言ってたはず。
字の間違いが多いと
本当にヒデなの?
と思っちゃう・・・・・。
東京喰種:re 147話の考察、感想について
収拾のつかなくなったカネキ竜。
その周りでは人もグールも関係なく慌ただしく動いていて本当に事態はどうなるのかな?
まったく読めない展開になってきています。
でもこのままでいいわけがない、何か対策が必要!!!
久しぶりに丸手特等の指揮官ぶりが発揮されている様子。
でもなかなかいい答えはでないまま・・・・・といったところ。
そこへ救いの手を差し伸べるかのごとく提案する
スケアクロウ
彼が言う【専門家】というのは誰のことなのか?
それはやっぱり
喰種(グール)のことを何よりも知っている人
のことだと思えます。
そこでたどり着く答えとしては、
喰種(グール)のことを聞くのなら喰種(グール)
ということではないでしょうか?
専門家っていうからやっぱり今まで喰種(グール)をたくさん見てきた人、または自分自身が喰種(グール)だという人ですよね。
きっと・・・・・。
もう一人候補がいます。
嘉納教授
です。
う~ん、違うかなあ?
この時点ではまだ憶測でしかないですよね。
まとめ
カネキが誰かを止める
と言う段階を通り越して
誰かがカネキを止める必要が出てきた。
しかし、今のカネキは暴走しています。
思考もきちんと働いていないに違いありません。
このままでは正常に戻る前に滅亡の道へと進みそうで怖いです。
トーカちゃんの悲しそうな声と目・・・・・。
遠いところを見るようにあの竜は
カネキ
だと言います。
このままではカネキはトーカちゃんと子供を置いて滅亡の道へとまっしぐら・・・・・。
トーカちゃんと子供を残したままなんてそれは絶対ダメ!!!
ここからどうにも収集つかなさそうな東京喰種:re 147話のネタバレ考察現場でした。
カネキ竜はどうなるのでしょうか?
ハラハラドキドキの展開はあいかわらずおきまりパターンです。
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当サイトの管理人、漫画家アシスタントとして売れっ子漫画家を夢見るユミ、19歳です!!
このブログでは、管理人が好きな漫画だけを、独断と偏見満載で考察していく予定ですww
今回の記事は、東京喰種:re 147話 スケアクロウの「専門家」についてのネタバレ、考察記事となります!