
前回の記事にて、東京喰種:re67話で佐々木琲世が誕生し秘密が判明した!事をお伝えしました…。
で!!67話の衝撃はそれだけではなく、金木研(カネキケン)がついに行動を起こしちゃいました…。
そう、〇〇〇〇を解放するという暴挙に出たんです。(え?〇〇〇〇に入る文字がバレバレだって?www)
東京喰種:reのラストも近い?なんていう噂まで出てくるほど盛り上がりを見せて来ましたが、果たしてどんな展開になっていくのか?
カネキが遂にコクリアを開放か!
はい!早速答え合わせから行きましょう!
お分かりかと思いますが…〇〇〇〇に入るのは、『コクリア』です。
東京喰種:re 67話の最後、遂にコクリアが解放されました!!!
しかも…そのコクリアの喰種を開放した犯人が…佐々木琲世(がカネキケン)だと言われています!
(あ!ちなみに、東京喰種:re67話の最後のカットが上の画像なので、まだ100%カネキがコクリアを開放した犯人だと確定した訳ではありません!)
まぁ、この画像を見る限り、間違いなさそうですけどね…w
しかも、上のカットが出る前の描写で、カネキが犯人だと示唆するものまでありました。
検証していきましょう!
コクリアを開放する前に脅えるカネキ?!
コクリアが解放される直前、何かに脅えながら、自分に言い聞かせるように呟いているカネキ。
(カネキ)大丈夫・・・もう決めた・・・ぼくは・・・自分の仕事をするだけ・・・——
この描写を見る限りカネキの心境として2つが考えられます。
有馬と対戦することへの恐怖!
まず考えられるのが、有馬と対戦することへの恐怖。
コクリアを開放することイコール、喰種側に付く事を指しています。
よって、前作の最終話で瞬殺された有馬と再び対戦する可能性が高くなるという訳です。
前回の記事で予想した通り、佐々木琲世となってからもカネキケンの記憶は残っていると考えるのが妥当。
しかも、上の画像で脅える姿は、完全にカネキケンとしての覚悟が伺えるので、確実に有馬と対戦した時の記憶も戻っているはず、
人間の罪に対する恐怖!
そしてもう一つが人間の罪に対する恐怖。
カネキケンの記憶が戻っていたとしても、佐々木琲世としての記憶も消えていないと見るのが妥当。
そうなると、喰種捜査官である自分がコクリアを開放するという事に対する罪に対して恐怖を覚えているとも考えられる。
だって、コクリアを開放して喰種を開放するってことは、完全に人間側との決別を指していますからね。
コクリアの収容されているのは基本的に悪人を含めた凶悪な喰種(グール)が中心。
そんな喰種を脱獄させたとあっては…喰種捜査官はもちろんのこと、人間として戻ってこれる可能性は低いですからね。
今後の展開(東京喰種:re 68話以降)を予想してみた!
コクリアの喰種たちが解放されたことで、展開が一気に加速したことは間違いありません。
コクリアを守っているのは、ご存じ有馬の部隊です。
これは、再び有馬とカネキが対戦する日も近いという事なのでしょうか…?
現在コクリアにいるキャラクターを確認してみる…。
- 有馬
- カネキ
- エト
- 旧多
- アヤト
- ヒナミ
あ!万丈さんと、ドナードもいましたね。
じつは、東京喰種:re67話では、アヤトがコクリアのセキュリティーカードを持っていることも描かれていたんです。
そうなると、先に解放したカネキとアヤトとの利害関係は一致していますが…。カネキとアヤトとの協力関係!なんてこともあり得るのか?
そして、その他のキャラ達はどう関わっていくのか?来週以降も目が離せない展開が続くことは間違いありませんね!
有馬貴将の知られざる過去が判明…!
有馬貴将には、今に至る強さの秘密があるんです。
彼の若い頃の活躍を詳しく知りたいと思いませんか?
東京喰種:reの他の記事のねたばれや考察についてはこちらからどうぞ
スポンサーリンク
当サイトの管理人、漫画家アシスタントとして売れっ子漫画家を夢見るユミ、19歳です!!
このブログでは、管理人が好きな漫画だけを、独断と偏見満載で考察していく予定ですww
今回の記事は、東京喰種:re 67話「器移」のネタバレ、考察記事となります!