東京喰種:re83話のネタバレで、カネキ＝半人間で父親と母親も喰種or半人間ではないか？という噂が･･･。更に加納の手術を受けている＝喰種化手術の適合者は、半人間だけ。
カネキ、フルタが強すぎる理由や、カネキが半人間であることを示唆する伏線について詳し解説していきます。
83話のネタバレでカネキ＝半人間を確定させる伏線が･･･。
有馬の死、和修家＝喰種という事実が発覚した83話。
和修家（V）が作り出した喰種×人間のハーフである【半人間】の存在も明らかになりました。
そして、この【半人間】を巡り、ある噂･･･『カネキ＝半人間』が噴出していることをご存知ですか？
さらに喰種化手術の適合者が半人間だけではないか？という話や、フルタとカネキの強さや、これらを決定付ける伏線の数々が判明したと言いますが･･･。果たして真相は･･･。
カネキ＝半人間を示唆する伏線が！！
カネキといえば、フルタが起こした鉄骨事件に巻き込まれリゼと共に瀕死の状態に。
そして嘉納の手術を受け、リゼの赫子（かぐね）を移植された半喰種＝元は人間だと思われていたし、疑いもしていませんでした。
しかし･･･ここが間違いで【カネキ＝半人間】だったのではないか？と噂されているんです。
その理由は、幾つかの伏線が確認されているから。
突然来る頭痛に視力低下の原因は･･･？
カネキに訪れる突然の頭痛･･･。
更に、視力が低下してきていることを示唆するシーンも度々描かれるようになってきていますよね？
これらの体調不良は、喰種化手術を受けたことによる後遺症と見られていました。
しかし･･･全てがカネキ＝半人間であることを示唆した伏線･･･「普通の人間に比べて極端に寿命が短い」という半人間の特徴に合致するのでは無いでしょうか？？
カネキは恐らく20代前半から中盤。
有馬が30歳前後で寿命を迎えていたことを考えてると、もしカネキが半人間だった場合、視力低下などの症状が出たしても不思議ではありません。
父親と母親が死亡した回想は･･･？喰種だった？
過去の回想にて、カネキの父親が亡くなっていることが分かっています。（カネキが4歳の時に死んでいる）
このシーンをわざわざ描くということは･･･カネキの父親に何かの秘密が隠されている＝喰種であったことを示唆しているのではないか？と見ています。
家族のことは断片的な回想で。しかも詳細には描かれておらず、母親の詳細も不明。
ただし、母親は過労死したことが描かれており、これも、半人間の特徴で寿命が短かった可能性が･･･。
和修家によって作られた半人間であれば、これらの謎が解けることになりそう。
黒髪→白髪はもしかして･･･！
グール化の手術後に、ヤモリの拷問を受け黒髪→白髪になったカネキ。
実はこの件に関しても、カネキ＝半人間を示す伏線の一種なのでは？と言われているんです。
有馬が黒髪⇒白髪になった理由が、半人間の特徴「普通の人間に比べて極端に寿命が短い」ことが原因でした。
そして、もう１つ話題になっているのが、カネキやフルタの強さについて･･･。
加納の喰種化手術は半人間だけが適合者？！
エトを圧倒した隻眼の喰種であるフルタ。
寿命を迎える寸前だったとはいえ、最強の捜査官である有馬が手も足も出なかったカネキ。
強すぎるとも言える彼ら2人の特徴は･･･。
- 加納の喰種化手術を受けていること
- リゼの赫子（かぐね）を移植されていること
この2点です。
この共通的な特徴から予想されていたのが「リゼ最強説」です。
リゼが強すぎるが故に、リゼの赫子（かぐね）を移植された2人が、無双（最強化）したという話。
しかし、半人間の存在が明らかになったことで新たな説が。
それが「半人間が喰種化手術を受けることで最強になる」というもの。
更に、「喰種化手術を受けられる＝適合者は半人間だけなのでは？」という噂まであります。
フルタ＝半人間＆嘉納の喰種化手術はで無双？！
有馬とカネキの会話の中で、フルタも庭出身の捜査官であること、半人間であることが判明しました。
有馬「……俺たちは…」
「血の混ざった出来損ないの『半人間』だ」
「俺や…ハイル…」
「そして旧多…『白日庭』から見出された捜査官たちは…」
「”人間(ﾋﾄ)ではない”」
しかし、これにより分からないことが一点だけ。
それは以下のシーンもある･･･。
出典：http://manga-navi.info/archives/1163
フルタが嘉納による喰種化手術を受けていた件です。
半人間であれば、人並み外れた身体能力があるはずなので、ワザワザ手術を受ける必要は無い･･･。
そこで思いつくのが「フルタが強すぎる理由」なんです。
要するに「半人間が 喰種化手術を受けることで、無双（最強）化するのでは？」ということ。
フルタはこの事実を知っていた、だから手術を受けたのではないでしょうか･･･？
カネキも喰種化手術で半人間⇒喰種化？
主人公のカネキが強過ぎる（有馬に圧倒）のも、リゼの赫子（かぐね）を移植した事だけが原因ではなく･･･。
半人間×喰種化手術により、無双（最強）化したのではないか、という説が現実味を帯びてきます。
そうなると「喰種化手術を受けられる＝適合者は半人間だけ」という説も説得力が増します。
要するに、嘉納による喰種化手術を受けていたのは、半人間が中心だった。
以下の考察記事でも書いているように･･･
フルタと嘉納が探していた適合者というのは、半人間のことだったのではないでしょうか？
半人間×喰種化＝寿命が延びる･･･？！
そしてフルタが加納と繋がっていたこと、CCGトップ（和修家）＝Vに隠れて喰種化手術を受けていた理由として「半人間が喰種化手術を受ける事で、無双（最強）化するだけではなく、寿命が延びるのでは？」という噂があります。
フルタは自分（半人間）の寿命が極端に短い事を知っていた（もしくは嘉納から知らされた？）
そして半人間が喰種化手術を受けると寿命が延びる事実をどこかで知った。
これなら、フルタがエトに襲われた際、手下のVが全滅するまで隻眼の喰種である事を隠し続けた理由に納得がいきます。
フルタ＝半人間が事実だとすると、Vの前で赫子（かぐね）を出してしまうと喰種化手術を受けた事がバレてしまいますからね。
ただ、最後の予想には1点だけ弱点が･･･それが上記で解説した「カネキ＝半人間」の伏線における「頭痛や視力低下に髪色が白の変化した件」に矛盾が生じる事です。
半人間×喰種化手術で寿命が延びるのであれば、カネキ＝半人間の伏線が1つ間違っていることに･･･。
果たして真相は･･･。
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当サイトの管理人、漫画家アシスタントとして売れっ子漫画家を夢見るユミ、19歳です！！
このブログでは、管理人が好きな漫画だけを、独断と偏見満載で考察していく予定ですｗｗ
今回の記事は、東京喰種:re「カネキが半人間」のネタバレ、考察記事となります！