東京喰種:re81話のネタバレ考察記事となります!
同じく以下81話の考察記事では、クロナがジューゾーの胸を貫くという衝撃的な結末をお伝えしましたが・・・。
実はクロナの正体がフロッピーであったことも判明していたんです。
しかもフロッピーとはある特定の人(喰種)を指しているのではなく、ただの総称であることまで発覚しました!
果たしてフロッピーの正体や真相とは一体・・・。
東京喰種:re81話のネタバレでクロナ=フロッピーが確定!
クロナの正体がフロッピーで確定したのは、クロナvsジューゾーのシーンが描かれている中で、ジューゾーが発したこの言葉から。
「ミカゲ、ミズロー、戦闘配置
対象SSレート【フロッピー(失敗作)】
これより駆逐する」
この発言により、クロナの正体がフロッピーであることが判明しています。
しかし・・・気になるのは()の部分、そう(失敗作)の部分ですよね?
当然ですが、失敗作があれば成功作もあるということになりますから、この発言にはクロナの正体がフロッピーであることを示すと共に、フロッピーがある特定の人(喰種)を指しているのではなく、ただの総称であることが判明しました。
そもそもフロッピーってなに・・・?
フロッピーが東京喰種:reで初めて登場したのは以下のシーン。
人間オークション編でエトがアヤトに出撃を命じているシーンが初めての登場でした。
それ以降、フロッピーの正体を巡っては、いままで様々な予想が行われてきましたが、その正体は完全に謎に包まれたままとなっていました。
そして上記でもお伝えした通り、遂にそのフロッピーの正体がクロナであること、そしてフロッピーがただの総称であることが判明したという訳です。
フロッピーの成功者って一体だれ・・・?
エトの発言からも予想できる通り、フロッピーを生み出したのがアオギリの樹であることは確定でしょう。
そしてアオギリの樹といえば、嘉納が真っ先に思い付きますし、クロナの正体がフロッピーという事からも、嘉納によって喰種化させられた元捜査官(グール)をまとめてフロッピーと呼んでいると見て間違いなさそうです。
ここで話を先ほどの件に戻します。そう、フロッピー(失敗作)がいれば、フロッピー(成功作)もいるという話です。
クロナがフロッピー(失敗作)となると、成功作で思い付く元捜査官と言えば、あの男しか思いつきませんよね?
そうです、隻眼の喰種として衝撃的な登場から沈黙を保っている亜門です。
ここからは完全に予想となりますが、フロッピー(成功作)は亜門だとみています。
もしこの予想が的中したとすると、クロナがSSレートなので、亜門に関してはSSSレート以上が確定する事になります。
SSSレート以上でさらに隻眼のグールとなると、どれ程の実力なのか想像も付きません・・・。
隻眼の王の正体は亜門なのか・・・?
以前の記事で、隻眼の王を予想している時に亜門の名前も挙がっていましたが・・・。
今回の展開を見ると、亜門が隻眼の王である可能性もあり得るのではないでしょうか・・・?!
いずれにしても、ここでクロナ(フロッピー失敗作)を登場させるという事は、亜門が近々登場する事は間違いないでしょうから、今後の展開に期待したいと思います。
クロナの秘密に関する記事はこちら!
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当サイトの管理人、漫画家アシスタントとして売れっ子漫画家を夢見るユミ、19歳です!!
このブログでは、管理人が好きな漫画だけを、独断と偏見満載で考察していく予定ですww
今回の記事は、東京喰種:re 81話「琲」のネタバレ、考察記事となります!