東京喰種:re79話のネタバレで、六月の衝撃的な“本性”が明かされました・・・。
2重人格であること、闇落ちしたという予想まであっていましたが、想像をはるかに凌駕するそのサイコパスぶりにネット上でも動揺が走っています・・・。
今回は六月の多重人格や、今後の展開について徹底的に考察していきます。
戸影は六月の本性を知っていた・・・?
以前の記事でも、六月がトルソーには殺されていない、生存していると考察しました。
六月が生きている理由として、戸影が佐々木ハイセに語っていた六月の過去が、”回収していない伏線”だからだとお伝えたんです。
「あの子も悪いからねえ…」
これが”回収してない伏線”だという事ですね。
そして予想は見事に的中して六月は生存、そして東京喰種:re79話で、六月の悪い部分について描かれていたので全ての謎が解けました。
というか・・・想像を絶する・・・凌駕する悪さ加減に、一切笑えないのですが・・・www
六月の過去が想像を凌駕するマジキ○サイコパス!
六月の何が悪いのか、ヤバい部分を確認していきましょう。
家族を惨殺
以下の関連記事でも書いている通り、六月が語っていた『両親はグールに殺された』という話は”嘘”であり、六月本人が家族を殺害していた事が発覚しています。
しかも、東京喰種:re79話では、六月が惨殺している家族の人数が一人ではなく、グールを犯人に仕立てあげようと証言している六月の姿も描かれています。
以前は、父親からの性的虐待により反撃した際に殺害してしまった、と予想しましたが、一人じゃないとなると、母親とお兄ちゃんも六月が殺害した可能性が高くなります。
○殺し・・・。
CCGの施設で起こっていた猫殺し、その犯人が六月であることが判明しました。
そう言えば、ジューゾーが猫殺しの犯人として疑われていた描写がありましたよね?あれも実は六月が犯人ではないでしょうか?
殺した猫の○を収集・・・。
そして最も驚愕したシーンがコレ。
殺した猫の舌を瓶の中に入れ収集していたこと。
これには、今まで六月ファンだった人からも驚きの声が多数聞かれました。(ま、まぁそうですよね・・・。)
多重人格者
上記の描写では、六月の【ある人格】が描かれています。それが”嘘ツキ”=”多重人格者”である事です。
家族を自らの手で殺した時も、『殺したのはグールである』と嘘をつき、猫を殺し収集した舌を抱きながら『猫なんて殺していない』と泣いていました。
このことからも、六月が記憶を失っている(悪い事をしている時の人格は別人格)=多重人格者である事を示唆しているのではないでしょうか?
六月が猫の舌を収集していたのは、「嘘をついたら舌を抜かれる」ということわざから、六月は嘘つきである、という事を示唆していると考えています。
どこまでが六月の妄想なのか考察してみた!
六月が多重人格者であると考えると、一つだけ気になる事があります。
それが『トルソーと六月の記憶はどこからどこまでが現実だったのか・・・?』という点です。
手足を切断されていた記憶も、流島に監禁されていた記憶も、全てが六月の妄想だったという結末があり得るのでは?
六月は始めからトルソーに手足なんて切断されていなかった・・・始めからトルソーの手足が切断されていた、という予測です。
さらに言うと、東京喰種:re 78話の考察記事で以下の関連記事にも書いたトルソーの過去。
ミノミとの出会いから、父親を惨殺する姿も、六月が家族を殺した事を肯定するためだけに作り上げられた”妄想”なのではないか?という疑いまで持ってしまいます。
六月=”嘘ツキ”=”多重人格者”
というレッテルが張られたからには、六月に関する描写の全てが疑わしく見えてきますよね?
まとめ
それぞれのパートで盛り上がりを見せる中、圧倒的な衝撃を残した東京喰種:re79話。
トルソーの異常性癖ぶりから、六月に同情する声が圧倒的に多かったのですが、一瞬にして凍りついたと言っても良いくらいのインパクトを残しました。
六月が東京喰種:re史上最大の異常者(管理人の独断と偏見でw)となった六月。
男性として生きて行きたいと語っていたのは、父親からの性的暴行が原因だと思っていたのですが・・・。
ここまで来ると、性的暴行が原因ではなく、六月の多重人格者がそうさせているのではないでしょうか?
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当サイトの管理人、漫画家アシスタントとして売れっ子漫画家を夢見るユミ、19歳です!!
このブログでは、管理人が好きな漫画だけを、独断と偏見満載で考察していく予定ですww
今回の記事は、東京喰種:re79「喰らい」のネタバレ、考察記事となります!