
前回のお話でカネキがやっと目を覚ましました。
しかし喰種病が蔓延し始めている中で世界はどう変わっていくのかまだまだ謎に包まれていましたよね。
そこからどう進展していくのかが気になる東京喰種:re 163話「不壊」になります。
目覚めたカネキと動き出したフルタの行動が気になるところです。
ネタバレありで考察していきたいと思います。
カネキの目覚めと仲間との再会!トーカは?ヒデは?
カネキが目覚めた後カネキのそばにいた喰種の仲間やCCGのメンバーとの再会をはたします。
一人ひとりの名前を呼びながら自分の今を確認するかのようなカネキ。
クインクスの才子は感極まってカネキに抱きつくけど、トーカちゃんより先なんてそれはないでしょう???
ひどいよね。
おかげでトーカちゃん、じっと待つことに・・・・・。
カネキ「トーカちゃ・・・」
トーカに対してのカネキはただ一言名前を呼んだだけ。
トーカの鼓動だけが響きます。
亜門は今や喰種、CCGと喰種(黒山羊(ゴート))の現状を説明します。
カネキを助けるために一時的にせよ手を取り合っていると・・・・・。
そしてその立役者がヒデであると。
ヒデの名前とその現状を知ったカネキはヒデが生きていることに感激し、会いたいと!
なんでここにヒデはいないのか???
これってまだまだ隠された謎が残っているってことじゃないのかな?
きっとヒデとはなかなか会えない運命になているんだ。
そして会えたとき、その時は敵同士って気がする。
じれったいのと歯がゆい感じ。
どうしてヒデは何度も出てきているのになかなかカネキとの再会を果たせないのか?
それはやっぱりヒデが黒幕でカネキとは相対する立場だからと管理人は勝手に思うんです。
クインクスメンバーであるウリエと才子、カネキと街を歩く
街を見たいというカネキにクインクスのウリエと才子がついていくことに。
丸手特等の命により、カネキが目を覚ましたときから監視つきが決定しました。
またもや置いてきぼりのトーカちゃん。
何だかな・・・・・。
かわりはてた街に呆然とするカネキ。
喰種病の脅威
3人が廃墟と化した街を歩いていたら人を喰らう気配。
そこにいたのはなんと、もとCCG捜査官の塁沢!
彼女は以前カネキとトーカがCCGに捜査状況を確認しに行ったときに喰種をけなした女性捜査官
その彼女が喰種と同じように人を喰らっていたわけなのです。
悪だくみ始動???フルタ登場!
やっぱりおとなしくひっこんではいないと思ったけどとうとう出てきたフルタ。
何をかんがえているやら人を喰らう化け物にインタビューをするという。
そもそもその化け物って言葉が話せるのか???
まだまだ悪だくみが続きそうは気配で終了した163話。
まとめ
喰種とCCGの一時的な協力体制はカネキが目覚めたらどうなるのか?
そしてカネキを助けるために扮装していたヒデはなぜなかなか登場しないのか?
トーカの赤ちゃんだって気になるし、竜から生まれた?リゼはどういう役割を果たしていくのか?
フルタの望みは
「超平和」
だとほざいていたけど、今から何をもくろんでいるのか・・・・・。
まだまだ見通しのたたない東京喰種:reですね。
有馬貴将の知られざる過去が判明…!
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当サイトの管理人、漫画家アシスタントとして売れっ子漫画家を夢見るユミ、19歳です!!
このブログでは、管理人が好きな漫画だけを、独断と偏見満載で考察していく予定ですww
今回の記事は、東京喰種:re 163話「不壊」のネタバレ、考察記事となります!