東京喰種:re 167話ではCCGvsVの戦いが激化しています。
このままではCCGは全滅してもおかしくない状況なのですが・・・・・。
そんな激しい戦いの中でVの芥子が口走った内容が衝撃でした!!!
その内容とは一体何だったのでしょう???
ネタバレありで考察していきたいと思います。
前回の東京喰種:re 166話の場面で芥子は頭が真っ二つに
前回のお話においてVの芥子と有馬夕乍が戦う場面がありました。
このとき芥子は頭を真っ二つに切られました。
これってどうみても
芥子→死亡
のはずなのに・・・・・
ジューゾーが切った梟(ふくろう)の中からまるでエトと思われる人間サイズの身体が出現し、そのすぐ後芥子の頭が元に戻るというまるでゾンビ並みの回復力を見せました。
そして意味ありげな一言。
芥子「第二ラウンドだ」
第二ラウンドって一体どんな戦いになるのでしょう?
そして今回の167話に続きます。
CCGとVの集団、梟(フクロウ)の戦い激化!
CCGは戦っても戦っても先の見えない戦いになっています。
このままではCCGは全滅しそうです。
芥子はじめVはまるでゾンビ・・・・・
V集団って一体何者???
死なないってもしかして「喰種」なのか。
平子の問いかけに芥子の衝撃の告白とは?
平子「・・・・・・・・・・・」
「・・・”毒”を受け入れたか」
芥子「・・・”毒”?」
「これは”恵み”だ」
Vと白日庭の子らは短命だという芥子。その半端な身を捨てて「喰種」になればいいというのだ。
芥子は半人間の自分の身を呪っていたということですね。
喰種になればさらに長生きできると考えたのでしょう。
そのために人間の喰種化のもとになる毒を自分自身の身体にも取り入れて喰種となることを望んだのだとみられます。
喰種としてなじんだ身体が居心地いいと告白。
とすれば今までは喰種ではなかったということですね。
う~ん、それなら気になることがあります。
それは半人間は「短命」だということ。
芥子はどう見てもおじさん。
長生きしているように見えます。
ならば半人間でも長生きできる場合もあるってこと???
Vの謎はまだまだ深まるばかりです。
まとめ
さて、V集団の芥子の言葉により、芥子が成し遂げたかったことがわかりました。
そのためにフルタと協力して竜を登場させたのでしょう。
でもそうなると、フルタの望みである「世界平和」というのはどういうことなのでしょう。何をもって世界平和だと考えているかが謎ですね。
竜から生まれたリゼらしい人物も気になりますし、今後まだまだ波乱が待ち構えていることは間違いないでしょう。
ピエロのドナートの目的もまだまだ達成されていないようです。
有馬貴将やエトの望みだったカネキを「隻眼の王」にするという目的はフルタやピエロ、Vの野望を阻止するために発揮されるのでしょうか?
有馬とエトの望みについてのお話はこちらを参考に
⇒【東京喰種:re】86話のネタバレで隻眼の王の正体がカネキと有馬で確定した!!
【東京喰種:re】隻眼の王の正体が有馬⇒カネキの2人で確定したぞ!?
有馬貴将の死が無駄にならないことを祈るばかりです。
有馬貴将の知られざる過去が判明…!
有馬貴将には、今に至る強さの秘密があるんです。
彼の若い頃の活躍を詳しく知りたいと思いませんか?
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当サイトの管理人、漫画家アシスタントとして売れっ子漫画家を夢見るユミ、19歳です!!
このブログでは、管理人が好きな漫画だけを、独断と偏見満載で考察していく予定ですww
今回の記事は、東京喰種:re 167話「とうめい」のネタバレ、考察記事となります!