
じれったいほどにおあずけをくらっていたカネキとヒデの再開がようやく実現しました。
ヒデの生存がわかったときから、なぜかカネキとの再会の機会が訪れず、これはきっとヒデはカネキと敵対する関係にあったのではと考察していました。
しかし嬉しいことにハズレました。
ヒデはやっぱりカネキの親友だったと証明されました。
個人的には万々歳の展開で管理人としては最高ですが・・・・・同時に長い間隠され続けていたヒデの顔の秘密が明らかになり衝撃をうけることに・・・・・。
画バレもありで今後の考察をすすめていきます。
人類の喰種化の謎をフルタが放映?!
独自の送出システムから映像によってフルタが人々の喰種化の謎を明かします。
フルタの示す先にある「卵管」から産み落とされる「落とし児(おとしご)」と呼ばれる小怪物が人を喰らいそのエネルギーを卵管に運んで卵管がまた子を産むという。
さらに小怪物を殺そうとすれば小怪物は毒をふりまきその毒を吸った人間は喰種化の道を辿るというのだ。
喰種化の魔の手がクインクス班、才子に・・・・・
その被害をクインクス班の才子が受けてしまった。
才子が毒を吸って喰種化し始めてしまったのだ。
そしてウリエと喰種化し始めた才子、カネキを取り巻くように小怪物が四方を囲み迫ってきた。
カネキと才子を逃がすためにその場に残ろうとするウリエ、毒を喰らっているのは自分だからと一人残ろうとする才子。
カネキの強い想い!
そんな時カネキは自分がたたかうことでまた暴走してしまうかもしれないと恐怖を感じる。
感じながらも今ここに帰ってこれたのはみんなのおかげだと待っていてくれた仲間を思い出し始める。
そのとき感情が爆発────!!!
カネキ「なにも出来ないのはッ・・・!!」
カネキ「嫌だ!!!!!」
その力で迫りくる怪物を蹴散らしやっつけてしまった。
その後大きく広がった嚇子はカネキの体に収まりカネキとウリエと才子はその場から離れることができCCG本部の建物に帰ってこれた。
才子のRc値は1000を超えていて、喰種と認められる値になっていた。
才子以上に毒を吸ったはずのカネキは何の変化もなく毒への耐性ができているのではないかと推測された。
カネキとヒデ東京喰種:reにおいてはじめての再開!
前作「東京喰種」(通称:無印)において死んだと思われたヒデ。
カネキを正体を知ったうえで
「俺を食え」
と自分を差し出したヒデ。
そんなヒデが謎だらけのまま生存が確認され、そしてカネキとの再会をやっとはたすときがきました。
感動の再開!
涙なしでは見られない・・・・・なんて思っていた管理人の期待を裏切って何ともあっさりとしたものでした。
まるで昨日の世間話でも始めるかのような軽さwww
これこそカネキとヒデの間に何もなくても通じる親友の絆のようなものを感じます。
そのあとの二人の会話もとりとめない話ばかり。
でもそこでカネキが言葉をとめてヒデの名前を呼びます。
カネキ「・・・ヒデ」
ヒデ「んー?」
カネキ「顔見せてくれないかな」
ヒデ「おお・・・」
「トーカちゃんといいお前といい
見たがるねえ」「でも今アタシすっぴんだからぁ・・・」
ちゃかそうとするヒデにカネキは続けます。
カネキ「見たいんだ」
「・・・自分がやったこと・・・」
ヒデ「・・・・・・」
「ったく・・・」
そして衝撃のシーン。
一瞬の沈黙の後カネキは「ありがとう」とヒデに告げる。
カネキはヒデに今後の自分の決意を誓う。
なにもできないのは もう いやなんだ
まとめ
さあ、カネキとヒデの再開が叶い、これでヒデは完全に味方となりました。
個人的にどうしても黒幕にしてみたかったけど、それは外れてくれてよかった・・・・・。
今後はヒデを含め喰種の仲間とCCGの捜査官との協力のもとフルタやVのたくらむ陰謀との戦いが繰り広げられるとおもわれます。
最強になったカネキの環境、同時進行でトーカちゃんの今後も気になるところです。
ますます目が離せませんね。
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当サイトの管理人、漫画家アシスタントとして売れっ子漫画家を夢見るユミ、19歳です!!
このブログでは、管理人が好きな漫画だけを、独断と偏見満載で考察していく予定ですww
今回の記事は、東京喰種:re 164話「しろい者」のネタバレ、考察記事となります!