東京喰種:reの考察記事としてタタラを取り上げます!
謎の喰種:集団であるアオギリの樹、その実質的指揮系統を執る参謀がタタラ。
そんなタタラとCCG捜査官の特等である法寺とはただならぬ因縁があることが分かっているんです。
今後の展開で、アオギリの樹vsCCGに突入する可能性は高いので、タタラと法寺の因縁についてまとめておきます!
タタラと法寺の因縁ってなんだ・・・?
タタラと法寺・・・一見すると関係なさそうに思えますよね?
それもそのはず、作中でタタラと法寺が直接出会っているシーンは皆無ですから、そう思うのも自然です。
しかし、この2人には深~~~い因縁があるんです。
タタラが所属していた赤舌連とは?
タタラが中国の喰種であることは有名ですが、タタラが中国にいた時に所属していたのが「赤舌連(チーシャーリェン)」という喰種組織でした。
その喰種組織の壊滅に深く関係しているのが法寺。
実は、赤舌連は、中国に派遣されていた法寺が率いているCCGの部隊によって壊滅に追い込まれたんです。
その時に、タタラの仲間であったフェイと焔(イェン)という喰種を討伐しています。
そして、2人の因縁が確定したのが以下のシーンです。
前作で、滝沢の前に現れたタタラが、滝沢が使用するクインケのドゥヒを見たシーン、フェイの赫子だと知り、明らかな怒りを示すタタラの姿が描かれていました。
(タタラの目がブチ切れている事が分かりますねwwwピッッ・・・。)
海外の喰種集団との戦いが描かれる・・・?
タタラが中国系の喰種である事は先ほどもお伝えした通り。
さらに、カナエも元々ドイツの喰種ですし、ドイツといえば和修家との関係も描かれています。
このように、日本以外にも喰種がいる事が分かっているので、今後日本以外の喰種とCCGが戦う場面が描かれる事もあるのでしょうか・・・?!
そうなると、かなり壮大な展開で大変なことになりそうですが・・・考察しがいがあるので、個人的には世界中の喰種間による戦いに発展するのもありだと思っています。
まぁ、全人類の子孫は喰種だった・・・なんていうぶっ飛んだ噂もある位ですから・・・僕たちの想像をはるかに超える展開になる可能性も十二分にあり得るでしょう。
まとめ
ノロが死亡しアヤトもヒナミの救助に向かってしまい、戦力の大幅ダウンが予想されているアオギリの樹。
ただし、このまま衰退して消える・・・なんてことな無いでしょうし、アオギリの樹vsCCGが描かれるのは確実で、タタラvs法寺の因縁対決が描かれるでしょう。
タタラ自体が謎が多く、中国時代の事もあまり語られていないので、因縁対決時に何かしらの過去が判明する事も間違いないと見ています。
有馬貴将の知られざる過去が判明…!
有馬貴将には、今に至る強さの秘密があるんです。
彼の若い頃の活躍を詳しく知りたいと思いませんか?
東京喰種:reの他の記事のねたばれや考察についてはこちらからどうぞ
スポンサーリンク
当サイトの管理人、漫画家アシスタントとして売れっ子漫画家を夢見るユミ、19歳です!!
このブログでは、管理人が好きな漫画だけを、独断と偏見満載で考察していく予定ですww
今回の記事は、東京喰種:re「タタラと法寺について」のネタバレ、考察記事となります!