【東京喰種:re】176話ネタバレと衝撃の告知！フルタの平凡で人間らしい望みにカネキ頷く

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当サイトの管理人、漫画家アシスタントとして売れっ子漫画家を夢見るユミ、19歳です！！

このブログでは、管理人が好きな漫画だけを、独断と偏見満載で考察していく予定ですｗｗ

今回の記事は、東京喰種:re 176話「フルタの人間らしい望み」のネタバレ、考察記事となります！

フルタvsカネキの戦闘は予想ではもっと凄まじいものになると思っていました。が、しかし・・・・・。なぜか事態はほのぼの、ほんわかムードに。

その中でフルタが幼い頃から思い描いていたのぞみが判明しました。今回はそのフルタの望みとこれからのカネキの未来について考察していきます。

フルタの平凡な望みとは？

フルタ「”普通に生きたかった”なんて言ったら

嗤いますよねえ」

カネキとの闘いに力尽きようとしたフルタが発したセリフ。

幼いころからこの世界をくだらないと思い込んできたフルタだったが、カネキとの対話によって考えを変えさせられた結果となったようです。そしてその結果ずっと願い続けていたあまりにも平凡な望みを口にすることになったようです。

フルタの今までの強い想いをくつがえしたのは一体なんだったのでしょうか？それはカネキとの対話の中にあったようです。

フルタはカネキにリゼと出会ったことを失敗だったようにほのめかします。しかしそれを静かに聞きながらカネキはこれまでを振り返ります。

自分の悲惨な過去も含めてすべてを無駄だとは思えないとつぶやきます。

その表情はまるで悟りきった人のように穏やかですね。

そしてフルタが否定し続けてきたこの世界をただ淡々と肯定します。

カネキ「この世界は間違ってない」

「ただそこにあるだけ」

その後もカネキは続けます。

カネキ「たとえ”いつか”なにもかも無駄になるとしても・・・」

「・・・僕は今日みたいにあがき続けます。

旧多さん」

フルタがこの世界をあきらめようと、カネキの生き方をなじろうと何も動じないカネキ。

う～ん、強くなったよね、カネキくん。

かっこいいね。

さらにかっこいいのがフルタの

「普通に生きたかった」

発言に対してのこの対応・・・・・

神対応！！！

優しすぎ～

カネキのこの優しさが皆を平和な思想へと変えていってしまうのかも。

フルタとカネキの戦いはクライマックスとも思えた戦いなのに戦い自体はあっさり終了！完全に平和ムードになってしまいました。このままでいくとカネキの目指す、みなが平和へと向かう世界へと到達しそうです。

きっとVとの闘いも勝利に終わり、リゼの復活も何か不発で終わってしまう予感。

リゼとの出会いから始まったこの喰種とカネキとの共存の世界が最後にはリゼで幕引きしそうですね。

そして今回の東京喰種:re 176話において衝撃の発表が２つ

衝撃のクライマックスラスト3話へカウントダウンの文字が────

そしてもう一つ、

TVアニメ「東京喰種:re」第2期10月放送予定！！！

アニメが見られる～～～～わあい、楽しみ楽しみ！！

東京喰種:re の漫画連載が終了するのはと────ってもさびしいけれど、アニメの次期放送が決定となったのは嬉しい限りです。

有馬貴将には、今に至る強さの秘密があるんです。

彼の若い頃の活躍を詳しく知りたいと思いませんか？

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