東京喰種:re91話のネタバレで、亜門=フロッピー失敗作であること、亜門の言っていた”滝澤を救う方法”が判明しました!!更にフロッピー成功作が正体も判明すると共に、圧倒的な強さを見せると持っていた亜門と滝澤の力関係は思わぬ結果に・・・。
▼91話のネタバレ・あらすじ・画バレ記事はこちら▼
亜門VS滝澤が決着!亜門が弱過ぎるぅーーー!
東京喰種:re91話のネタバレで描かれたのが亜門VS滝澤の戦い。
滝澤を”救いに来た”と亜門が語っていたため、戦いに発展しない形もあり得ると予想しましたが外れた形。
亜門に関しては、ここまで散々登場を引っ張っただけに、どれ程の強さを誇っているのか見ものでしたが・・・2人の力の差は歴然・・・。
なんと!!!滝澤の圧勝という結末に・・・亜門さん、滝澤(オウル)の前に手も足も出ずです!!マジカぁああーーーーー?!
そして2人の戦いの中で、ある事実が次々と発覚していきました・・・。
亜門は嘉納作でフロッピーの失敗作だった!!!!
前作で死亡したと思われた亜門が東京喰種:reで登場したのは、流島における戦いが始まる直前のこと。
隻眼の喰種である姿が確認され、隻眼の王は亜門か?という噂が立ったほど。
ただし、大かたの予想では、アオギリの樹に属している嘉納による喰種化手術を受けて、隻眼の喰種(半喰種)となったという説が有力でした。(主人公であるカネキと同様の境遇だという予想ですね!)
そしてアオギリの樹の半喰種で思い浮かぶのが「フロッピー」の存在。
エトの口から始めてその存在が明らかになってから様々な予想がされていましたが、クロナがフロッピーであることが81話で判明しました。
この時にもう一つ判明したこと、それはフロッピーには失敗作と成功作が存在しているということ。
クロナ=フロッピーの失敗作であることが分かっていました。
その時から言われていた(その前から噂は出ていましたが・・・。)ことが・・・フロッピーの成功作=亜門だという噂。
しかし!東京喰種:re91話のネタバレでそれらの噂を覆す衝撃的な事実が発覚することに・・・。それが以下のシーン。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
滝澤VS亜門 ここから
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
圧倒的な力の差を見せつける滝澤・・・一瞬で亜門の背後に回り込み、そのまま羽交い絞めに。
滝澤「”喰種”はこうやるんだよ」
そう語ると、背中から赫子をモコモコ…と出して、それを自分の身体ごと貫いていく。
滝澤は赫子をぶんぶんと振りまわしていく、まるで傷口を抉るように・・・。
亜門「ご」
「あ」
滝澤「オラオラオラ どースかどースか」
血を吐き出す亜門、そんな亜門を滝澤は蹴り飛ばす。
亜門「ぐ…は…」
その場に力無く倒れこむ滝澤。
滝澤「弱すぎ」
「失敗作ってオッサンが言ってた通りスね」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
滝澤VS亜門 終わり
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
先後に滝澤が語った言葉。ここに”衝撃的な事実”が隠されています。
「失敗作ってオッサンが言ってた通りスね」のオッサンとは、間違いなく嘉納教授のこと。
そして”失敗作”というキーワード、これもほぼ間違いなくプロっピーの失敗作のことでしょう。
そうです!!!!亜門=フロッピーの成功作であるという大かたの予想は見事にハズレ!!!!亜門もクロナと同じくフロッピーの失敗作であることが確定しました。
そう言えば・・・東京喰種:reにおける数少ない以下の亜門が登場したシーン・・・。
亜門「・・・安久(やすひさ)」
と亜門が呟いていますよね?!これってクロナのことなので、もしかするとクロナと亜門は同時期に嘉納の元にいたのかもしれませんね!同じフロッピーの失敗作として・・・。
そして、亜門とクロナが失敗作だとすると、フロッピーの成功作もおのずと答えが出ますね!
フロッピーの成功作、それは亜門と対峙しているあの男・・・!さらにフロッピーの正体もハッキリとしました!
フロッピー=嘉納作の半喰種!成功作は滝澤(オウル)!
亜門がフロッピーの失敗作だと判明したことで、成功作が一体誰なのかも確定しました。
それは・・・亜門と対峙している滝澤(オウル)です!!
前話90話で発覚した滝澤が喰種化した経緯。その中にあった以下のシーン・・・。
嘉納「63体」
「20区戦で『捜査官の素材』を手に入れたが」
「すべて無駄にしてしまった」
「”成功作(オウル)”は君だけだ」
これは滝澤に対して嘉納が語った言葉です。
成功作が滝澤だけだと言っていたため、以下の考察記事では亜門を喰種化したのは嘉納=アオギリの樹では無く、他の組織が関わっている!と予想しましたが、見事にハズレました!!(ゴメンナサイ!)
”成功作”というキーワードを聞いた時に、一瞬ではありますがフロッピーの事は頭をよぎりましたが、結果としてスルーする形に。
という事で、フロッピーの成功作とは嘉納の喰種化手術に成功した滝澤の事た!しかも上記で嘉納が語っているのは、20区戦で捕獲した捜査書くの中における成功作が滝澤だけということ。
もう一つ確定したこと、それは嘉納の喰種化手術で生み出された半喰種は全てフロッピーだという事実。
今のところ、嘉納の喰種化手術に関わっている事が判明しているのが・・・。
- カネキケン
- フルタ
- 滝澤(オウル)
- 亜門
- クロナ・ナシロ
な、なんだか重要キャラばっかり!!これら全員がフロッピーという事でOK!!?
そして成功作、失敗作を分けていくと・・・。
- 成功作:カネキケン
- 成功作?:フルタ
- 成功作:滝澤(オウル)
- 失敗作:亜門
- 失敗作:クロナ・ナシロ
という事になりそうです!!
滝澤を救う方法とは・・・仲間にすることだった!!
前話で亜門が語った滝澤を救う方法、その方法が今回判明しました!
滝澤の圧倒的な力の前に手も足も出ない亜門が語りだす・・・。
亜門「”喰種”…か」
「そうやって自分をごまかし続けるか…」
滝澤「あ?」
亜門がゆっくりと立ち上がる。
亜門「お前は罪を犯した……」
「殺した捜査官 喰らった一般人…」
「許されることではない…」
「…だが…俺は知っている…」
「お前の弱さも…」
滝澤「………」
亜門「強さも…」
亜門「……お前は”喰種”じゃない…」
「喰種捜査官だろう!「うるせえええええええええええええッッッッ!!!!!!」
亜門「滝ッ澤アッッッ!!!!」
「罪を犯したなら償うんだ…お前の力でッ」
滝澤「死ねってか!!!!」
亜門「違う!!!!!!! “死”以外の方法でだ!!! 俺と──」
滝澤「わかんねえよそんなのッッッ!!!!!!!!」
亜門が滝澤に語った言葉「違う!!!!!!! “死”以外の方法でだ!!! 俺と──」この「俺と」と言っているという事は・・・。
「俺と一緒に何かを成し遂げて償うんだ!」と言いたいのでしょう。
これは以下の考察記事で予想した通りの結果をなりました!
上記の記事で予想した滝澤を救う方法としては以下の2パターン。
- 滝澤を仲間に引き入れようとしている・・・!?
- 喰種化した人間を元に戻す方法を知っている説・・・!?
亜門の語り方を見る限り、人間に戻す後者の説は無さそうな感じ。
となると滝澤を仲間に引き入れようとしていると考えるのが普通です。
アオギリから失敗作の汚名を着せられている亜門が、嘉納の元に戻る可能性は限りなくゼロに近い。
となると・・・亜門はアオギリ以外の組織の属していて、そこに滝澤を引きいれようとしている可能性の方があり得るか・
更に、今回のやり取りを見ていてワンチャンあり得るのでは?と言われているのが「亜門がCCGに戻る=滝澤も戻そうとしている」ということ。
アキラと亜門の関係からも、亜門がCCGと敵対する組織に属していると考えるのが不自然なのも確か。(恋中にあったアキラと敵対する事になるから!安易な考え・・・?)
また、カネキとの関係性を考えた時にも、亜門が完全に喰種側に付くということも考えにくい。
カネキとは今後恐らく再会を果たし、因縁の対決に決着を付ける形になると思われるだけに、CCGに戻るという可能性を予想しておきたいと思います!!
亜門に関するヤバネタ
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当サイトの管理人、漫画家アシスタントとして売れっ子漫画家を夢見るユミ、19歳です!!
このブログでは、管理人が好きな漫画だけを、独断と偏見満載で考察していく予定ですww
今回の記事は、東京喰種:re 91話「うえ」のネタバレ、考察記事となります!