
出典:出典:http://onepiece-naruto.com/blog-entry-1451.html
東京喰種:reの考察記事として・・・。有馬とエトに共闘説やエトの死亡説から一転して生存説が判明したこと、隻眼の王候補がカネキと滝澤に絞られていたという衝撃な噂まで迫ってみましょう!有馬とエトが目指した新世界とは・・・共闘説の伏線とは一体・・・。
東京喰種:reの考察で有馬とエトが共闘していた伏線が発見!
86話で、遂に「隻眼の王」の正体が有馬→カネキの2人であることが判明するとともに、エトと有馬の関係、エトの死亡フラグから一転して生存説が噂されています。
有馬とエトの回想シーンでは、過去に2人が戦っている姿、そして2人が同じ目的を持っていたことが分かりました。
このシーンによって、有馬とエトは「Vを壊して新しい世界を作るという理念」を持ったのではないか!?しかも、それを裏付ける過去のあるシーンが伏線になっていると言われています。
あんていく編のラストに伏線が隠されていた!!
前作の東京グール(通称、無印)のラスト、有馬がエトに語りかけるシーンがあったのを思えていますか??
このシーンで、有馬が何かをエトに語りかけています。以前から、何かの伏線では無いか!と言われていましたが・・・。これがエトと有馬が口裏を合わせていたことでほぼ確定した形。
流れはこうです。あんていく編の時点で、既に有馬とエトは共闘していた。(新しい世界を作るという同じ目的に向かって。)カネキが地下にいることを知っていた有馬が、エトに地下に向かうことを伝えた。
そして、今回のやり取りで見えてきたもう1つの真実。それが「隻眼の王」は始めから決まっていたものでは無い、ということ。カネキと滝澤が隻眼の王候補だったのでは無いか?ということなんです。
エトと有馬は別々に隻眼の王を探していた??
86話の回想を見る限り、有馬は始めから隻眼の王ではなかった様子。恐らく、世界を作り変える革命者=隻眼の王であるため、エトとともに「新しい世界を作り上げる」という目的を持った時点から、2人で作り出したもの。
王は隻眼をまとめ上げる絶対的な存在である必要があるので、最強であった有馬が隻眼の王の座に就いた(エトは有馬に敗れているため、有馬がその座に就いた)
しかし、半人間である有馬は寿命が短い、またCCG捜査官という立場から、隻眼をまとめ上げるには立場が悪い。だから、隻眼の王の座に着く新しい王が必要となったのではないでしょうか?そこで有馬とエトは、それぞれ別々に隻眼の王候補を探していた・・・と。
エトはアオギリを使い王候補を・・・。
エトが創設したアノギリの樹が、嘉納を使い隻眼の喰種を生産していたことはあまりにも有名な話です。が、この実験も全て隻眼の王を作り出すためのものだったとしたら・・・腑に落ちる形ではないでしょうか?
その実験により創り出された王候補こそがカネキであり、成功作の代表が滝澤(オウル)だった、と。カネキはタタラがカネキの目を見てダメ出しをした通り、一旦脱落したのでは?
有馬はカネキをハイセとして育てた?
一旦は王候補から脱落したカネキでしたが、あんていく編のラストのカネキとの戦いで、王の素質があると確信した有馬は金木を育てることにした。そしてある程度育ったタイミングで、2人が育てた隻眼の喰種を戦わせた・・・と。
それが上記のシーン。結果として相打ちだったが、エトが直々にカネキと対戦、カネキが王候補として確定した、という流れ。
王候補はカネキと滝澤(オウル)だった?!
ここまでの考察をまとめると、有馬は全てに絶望し、奪うだけの人生に嫌気がさしていた。
エトも有馬と同じく、歪んだ世界に嫌気がさしていて、その元凶であるVを倒して、新しい世界を築きたいと思っていた。
そんな2人が出会い、同じ目的を持った(共闘した)
喰種をまとめ上げるために「隻眼の王」を作り出し有馬が王の座に。
しかし・・・有馬は半人間であるため、寿命が短いこともあり跡継ぎが必要となった。
2人は別々に王候補を探して作り上げた、エト→滝澤(オウル)、有馬→カネキ。
最終的にカネキが隻眼の王候補となった。
要するに、隻眼の王は始めから決まっていたのではなく、選抜制で選び抜かれたのがカネキであり、初代は有馬であったという予想です。
エトが「王のビレイグ」を出版したのも、喰種達を1つにまとめるための布石(王である有馬をカネキが殺して王になるというストーリーが始めから決まっていたの)と見ています。
エトの生存説が急に浮上したぞ!!
もう1つ噂になっているのが「エトの生存説」です!有馬との関係が明らかになり、カネキが赫包をあげて助けたのでは無いか?と言われています。理由としては、フルタになぜ敗れたのかが描かれていないこと、タタラの発言に隠された伏線からも生き残るのでは?と予想されているから。
もう1つ、父親との再会もあり得るのでは無いかと考えている点。東京喰種は親子愛にこだわって描いている感がするだけに、生存している可能性も・・・。
個人的にも「死亡フラグが立った!」と考察記事を書いたように・・・。ここでの退場でも綺麗な形だとは思いますが、伏線が回収しきれていないのも確か。もしかするともしかするか・・・も?
ヒデの存在が気になりすぎる!!
そして、今回の考察の中で気になりまくってきたのが・・・カネキの友人であるヒデ。丸手の発言により、生存説が濃厚となり、隻眼の王候補でも有力候補に躍り出ていました。
今回の考察でも書いた、前作のラストで有馬とカネキが戦う直前にカネキに自分を食べて生きろと指示したのはヒデでした。
そして、その時の発言を読み返してみると・・・。有馬に生かす価値があることを分からせると言っている時点で、有馬とのエトが考えていることを、ヒデが全て知っているように思えます。というか確実にそうでしょう。
そうなると、ヒデの正体が一体何者なのか??かますます気になるところ。ピエロの一員との噂もあり、もしかすると、ピエロ側にも隻眼の王がいて、それがヒデなのか?なんていう噂も・・・。
恐らく、そろそろヒデが登場する思われますので、その時を待ちましょう!
エトの秘密に迫る!
有馬貴将の知られざる過去が判明…!
有馬貴将には、今に至る強さの秘密があるんです。
彼の若い頃の活躍を詳しく知りたいと思いませんか?
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当サイトの管理人、漫画家アシスタントとして売れっ子漫画家を夢見るユミ、19歳です!!
このブログでは、管理人が好きな漫画だけを、独断と偏見満載で考察していく予定ですww
今回の記事は、東京喰種:re「エトの生存説」のネタバレ、考察記事となります!