
前回の記事おいてウタvs四方の戦いの考察を行いました。
それはウタの圧倒的勝利で四方が戦いに敗れるだろうということ・・・・・。
四方には死んでほしくない!!!
そう思っていましたが、やはり今回のお話では四方は大ピンチの状態です。
ウタは今まで見せたことのない姿になりました。
そうなんです!とうとう赫者化したんです!
さて、そのウタvs四方の戦いの流れはどうなったのでしょう???
ウタが赫者化!レートは推定SSSレートか?
ピエロのウタがとうとう赫者化!
その姿はかなり強そうでレートは絶対SS以上はあると見ました。
う~ん、SSSレートの喰種って印象ですね。
やっぱり四方はウタに比べるとどうしても弱く見えてしまう・・・・・。
戦いを楽しむウタと戦いたくない四方
ウタ「懐かしいね」
「蓮示くん」
ウタの楽しそうな表情からは四方との戦いを楽しんでいる様子がうかがえます。
きっと学生時代を思い出しているのでしょう。
しかし、それに比べて四方は苦しい表情。
その表情からは戦いを続けたくない様子がみてとれます。
その気持ちが影響しているのかウタの攻撃に対して防戦一方の四方はウタにメチャクチャにやられている状況です。
このままでは四方に死亡フラグの暗示・・・・・。
地面に倒れた四方に淡々と言葉をつむぐウタ。
ウタ「ずーっとこんな日が来るのを夢見てた」
「僕の手が君の血で塗れてゆっくり心臓に届く」
「たのしいな」
しかし、四方の答えは・・・・・。
四方の弱さ!四方の強さ!それはウタに対する気持ちの違いだった
力を振り絞って起き上がった四方がつぶやきます。
四方「・・・俺は楽しくない」
「こんなこと・・・一つも面白くなんてない」
四方「お前は・・・」
「・・・友だ」
四方「殺すのも殺されるのも
御免だ!!」
しかし、その言葉に高笑いするウタ。
四方のことをまっすぐなやつだと。
こんな世界でも信用できると。
ピエロの悲しい宿命!
ウタと四方の戦いを離れてみていたのはピエロの一人「イトリ」
イトリ「蓮ちゃんは」
「温かいよね」
四方が姉ヒカリのために復讐を誓って生きてきたのにあんていくの芳村さんに拾われて変わったとつぶやく。
人のために戦ったり、姪っ子(トーカ)たちのことを守ったり、カネキチ(カネキのこと)の未来に希望を見出したりと。
そういうふうに割り切れないのだと。
イトリが言いたかったのは
世界は喰種ではなくヒトを愛しているがゆえに自分たち喰種は傷ついたり傷つけたりして血を流すことでしか温もりを感じられないと。
ピエロは 絶望する事に飽いた”喰種”たち
イトリ「狂わないように
舞台の上で踊り続ける」
悲しそうな表情のイトリです。
ピエロはただ愉快にただ笑っているものだと思っていましたが仮面の下は悲しい思いが詰まっていたのでしょうね。
う~ん、イトリの気持ちもわからないではありませんが、そうなるとピエロの真の目的はやはり・・・・・。
まとめ
ピエロが「ヒト」を愛する世界を壊したいから、戦って「喰種」の世界にしようとしているのでしょうか?
ピエロの目的もまだ不明なまま。
ウタvs四方の戦いもウタに死亡フラグがたちそうでまだわからないまま。
この後の展開はどうなるのか気になりますね。
四方はこのままウタに食べられてしまうのでしょうか?
なぜならウタの衝撃の一言が
ウタ「僕」
「ずっと君を喰べたかった」
四方の生死はいかに・・・・・?!
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当サイトの管理人、漫画家アシスタントとして売れっ子漫画家を夢見るユミ、19歳です!!
このブログでは、管理人が好きな漫画だけを、独断と偏見満載で考察していく予定ですww
今回の記事は、東京喰種:re 169話「群因たちへ」のネタバレ、考察記事となります!