梟(フクロウ)を使った攻撃の手が止まり、遠隔操作によって梟が操られていたと見抜いたヒデ!
ヒデの洞察力とアキラの推察、ヒナミの索敵能力によって、現在の攻撃の拠点をつきとめた。
その先にいたのは
ドナート!
ピエロだった!
そしてドナートといえば、因縁の対決になる亜門も戦いに登場!
こちらも見逃せない展開です。
ピエロ始動で戦いの場がさらに広がる
梟(フクロウ)の動きがどこかからコントロールされていると気づいたのはヒデでした。
それを受けてアキラが推察した場所をヒナミに告げます。
ヒナミは敵の動きや気配などを探る能力に長けていて、フクロウをコントロールしている元になる場所を探ることに・・・・・。
そして、その場所を突き止めました。
その先にいたのはピエロのドナート・ポルポラ。
今までの梟(フクロウ)とCCGとの闘いを離れた死角を利用してコントロールしていたのはピエロの面々。
それをつきとめたことにより、Vや梟ではなく、ピエロとの闘いも始まるでしょう。
そうなると、ピエロのメンバーにいるウタvs四方、ドナートvs亜門の闘いが繰り広げられるのは目に見えています。
今までぶつかりそうでぶつからなかった対決のカード!
ここにきてようやく実現か???
いやあ、楽しみですね。
ピエロのウタvs四方
ピエロといえば東京喰種(無印)時代には味方か?とさえ思えたあんていく時代の「ウタ」がいます。
長年ウタと仲間のように過ごしてきたヨモが、ウタとの戦いを繰り広げる模様!
見た目の奇抜さからもかなりの強敵だと思われるウタと四方!
この戦いも見逃せません!
二人は敵同志という形でこの場に立ちます。
四方「・・・昔からお前のことはよくわからなかった」
「・・・・・・今もよくわからない だが・・・」
四方「俺はお前を止める・・・!!」
そう言い切った四方にピエロのマスクをはずしてこたえるウタ。
ウタ「ああ」
本当に強いのはどちらなのか???
ウタと四方の戦いを考察!
ウタとヨモが登場したのは無印時代!カネキがグールになりたての頃です。
ウタはグールたちのためにマスクを作っていました。
ヨモとウタの出会いは若い頃、お互いにお互いをよくわからないやつと認識しながらも敵となることはなくこれまでは過ごしてきました。
ウタと四方とイトリは4区で知り合った喰種です。
そのウタについては若い頃の話が少しだけ書かれています。
ウタは若い頃、4区をまとめていた喰種。
その4区に流れてきたのが四方でした。
二人は最初から仲が良かったわけでもなく、毎日闘い続けていたようです。
四方の強さをウタがこう話しています。
ウタ「本気で殺り合うと二人とも死んじゃうだろうからいつも決着もそこそこに手を引いていた」
これって、強すぎて4区を任されていたウタが対等とみなしている証拠でしょう。
そして本気になったら、どちらかが死んでしまうくらいの強さだと。
ウタと一緒にいるイトリもピエロの一員です。
そのイトリが四方とウタのことを話している内容といえば・・・・・。
そんな二人は若い頃は衝突して、戦ったことはあるでしょうが、その後は戦うこともなく過ごしてきました。
しかし、ピエロが四方にとって大切なトーカやアヤトの敵側にまわるとなると、どうしても闘いはさけられないわけです。
管理人的にはウタが圧勝しそうな気がしますが、四方には死んでほしくないです。
四方がやられそうなときに助けに入る人物が出てくるかも・・・・・。
それがトーカ?アラタ?ヒカリ?
ならいいのにと思うけど、トーカは子供がいるからやっぱりダメ!!!
何はさておき、今まで謎だった、ウタの実力がとうとう明らかになるでしょう。
今後が楽しみで目が離せません!!!
ドナートvs亜門いよいよ戦いへ?!
ドナートがいる場所にやはり登場したのは亜門でした。
ドナートとの闘いはやはり避けられそうにないようです。
亜門の攻撃をかわしたドナートは亜門に声を掛けます。
今後、この二人の戦いが始まるのは必至。
ただ今回は亜門が喰種になっているという点がどう影響してくるのか気になるところです。
ウタvs四方
ドナートvs亜門
この展開が待たれる次の話が待ち遠しいです。
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当サイトの管理人、漫画家アシスタントとして売れっ子漫画家を夢見るユミ、19歳です!!
このブログでは、管理人が好きな漫画だけを、独断と偏見満載で考察していく予定ですww
今回の記事は、東京喰種:re 168話「匂へど」のネタバレ、考察記事となります!