
東京喰種:re84話のネタバレで、コクリアから逃亡中のトーカやヒナミ達、あんていく組の前に安浦清子・田中丸望元が姿を現しました。
そして、今まで謎だった安浦清子のクインケが判明・・・あんていく組vsCCG特等の結末、あの捜査官と安浦清子の関係性について考察しました!
東京喰種:re84話のネタバレで安浦清子・田中丸望元の特等2人が登場!
久しぶりに描かれた、コクリア脱出組であるトーカ達、あんていくメンバー。
あんていくメンバーと言えば、『廃棄プレス場』のプレス機をストップさせ脱出を試みる⇒フルタが再稼働⇒エトが登場⇒エトvsフルタの展開を迎えていました。
その後が気になっていましたが・・・コクリアからの脱出には成功した様子。
これによって、フルタが語っていた「″ぶっ殺さねばいけない方々″」が、あんていく組ではない事が判明した形。
しかし!コクリアからの脱出に成功したと思われたトーカ達の前に現れたのは、安浦清子・田中丸望元のダブル特等!!!!
果たして、結末やいかに・・・。
安浦特等のクインケが判明したよ!!
今回判明した事実の1つが、安浦特等のクインケ。
安浦といえば・・・。
初の女性特等捜査官。対策I課捜査指導、1区担当。
真戸呉緒上等夫人の故・真戸微とは同期にあたる。
ただでさえ殉職率が高い喰種捜査官の中でも、さらに力で劣る女性捜査官として初めて(確認できる限り現時点で唯一)特等捜査官の地位を勝ち取ったこともあり、他の女性捜査官からの羨望を集めている。
母親の縁から、真戸暁との関係が期待されるが…。
判明している事が少ないキャラで、表立って戦闘にもほとんど登場していませんでした。
逆に、もう1人の特等である田中丸のクインケは、すでに判明しています。
それが、羽赫の「ハイアーマインド(高次精神次元)」です。
ハイアーマインドとは、衝撃波のような赫子を発生させることが出来る他、モード変更により遠近両用で対応できるクインケとなっています。
そして84話では、今まで明らかになっていなかった安浦のクインケが登場しました・・・。
安浦のクインケは・・・
「是毘図(ぜびず)」。羽赫でレートはS+ 。
形状的にはスナイパーライフルのよう。ただの羽赫と違って、弾丸に追尾性能がある様子です。
アヤトは安浦の追尾型クインケによって負傷。
女性とはいえ流石に特等ですからねー。手強そうなクインケです。
特等×2との戦いを余儀なくされたトーカやアヤト、ヒナミ達。
普通に考えるとトーカ達がピンチに見えますが・・・果たして結末は???
安浦・田中丸vsあんていく組の結末を予想してみる!
特等2人が発したクインケによる攻撃・・・それを羽赫の噴出のみで防いだのがトーカでした。
これを見る限り、トーカもかなりパワーアップしている可能性が高く、戦況が読めない状況ではあります。
ただ、あんていく組vs特等2人をぶつけて来た所を見ると・・・被害者なしは考えにくい。
そうなると、あんていく組として四方、万丈・・・大穴としてアラタの登場もあり得るか・・・?
この件については、以下の考察記事で詳しく解説しています!
特等2人でいくと田中丸が怪しい・・・というか、あんていく組と田中丸が相打ちなんていう可能性が高いのでは・・・?
そして安浦特等には死亡フラグが立たないと見ています。
安浦に死亡フラグが立たない理由は?
始めてクインケが判明した安浦特等。この戦いでは死亡しないと見ています、その理由とは、真戸暁との関係が予想されるから。
安浦といえば、上記のプロフィールでも記載した通り、真戸呉緒上等夫人の故・真戸微とは同期にあたる人物です。
真戸暁といえば、カネキ、そして東京喰種:reでは登場していない亜門とも深い関わりがある人物です。
真戸微と同期の設定としている時点で、何かの伏線(真戸暁への伝言を真戸微から伝え聞いているなどなど・・・。)を感じさせます。
有馬貴将の知られざる過去が判明…!
有馬貴将には、今に至る強さの秘密があるんです。
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当サイトの管理人、漫画家アシスタントとして売れっ子漫画家を夢見るユミ、19歳です!!
このブログでは、管理人が好きな漫画だけを、独断と偏見満載で考察していく予定ですww
今回の記事は、東京喰種:re 84話「羽 与えられ」のネタバレ、考察記事となります!