今回は、東京喰種:reの考察です!
東京喰種:reの読者間で、常に噂されていること・・・それが・・・。
『赫包の喰種アラタが生存しているのか…?』
という事です。
クインケにされている=死亡していると見るのが正解なのですが・・・。
その常識を覆す真実が、噂には隠されていました!!
そもそもアラタって…?
アラタと言えば、前作の東京喰種に登場した赫包の喰種で、お馴染みのトーカとアヤトの父親です。
温厚な性格であり、なるべく人の殺生を避けていましたが、甲赫SSレートという超強力な喰種でした。
そのため、喰種の共喰いを繰り返した結果・・・赫者として覚醒してしまったんです。
しかし・・・篠原特等との戦いに敗れてしまい、現在はクインケとして使われています。
そんなアラタには、ある噂が常に囁かれ続けていますが・・・それが・・・。
アラタは生きてる?生存説の噂に迫る!
アラタの噂・・・そう、それが生存説について!!
喰種がクインケになっている、この時点でアラタが死亡していることは当然のように思えるのですが・・・。
実は、他のクインケとは明らかに異なっている部分が存在しているんです。それが何か分かりますか・・・?
それが、アラタの赫包から作り出されたクインケの数なんです。
どういう意味か、説明していきますね。
まず、アラタのクインケが登場したのが、篠原特等と黒磐特等のプロトタイプ版です。
ここで登場したアラタのクインケは、まったく完成品と呼べるものではありませんでした。試作品でしたよね。
・・・この時点で違和感がありますが・・・。
で、次に登場した時には、篠原と黒磐だけではなくて、亜門もアラタのクインケを使用していました。
亜門が使用していたアラタのクインケは完成品と呼ばれていますよね・・・。
・・・ここまで来ると、違和感が分かりますか・・・?
そうなんですよね、一つの赫包から作りだすことが出来るクインケは一つのはず。
にも関わらず、アラタの赫包からは、篠原と黒磐と亜門で、合計3つのクインケが作りだされていることになりますよね?
アラタは培養施設で生かされている・・・?
一つの赫包が複数のクインケ・・・これ・・・どっかで聞いたことありますよね!
そう、培養施設にで実験体として生かされていることが判明しているリゼの存在です。
リゼに関しても、前から生存説はあったので、生きているかも・・・とは思っていましたが・・・。
その衝撃的な姿に、驚いた方も多かったのではないでしょうか?
そこで繋がってくるのが、今回のアラタの生存説です。
アラタの赫包から複数のクインケが作り出されているという事は・・・。
『アラタもリゼ同様にクインケの実験体として生かされている?』
という噂になる訳なんです。
この考察・・・あっている気がするんですが・・・。
まとめ
カネキによるコクリア解放、アヤト、トーカVS有馬という、盛り上がりを見せてきた東京喰種:re。
もし、今回の考察が正しく、アラタが生存していたとしたら・・・トーカとアヤトとの絡みも確実にあるでしょうから楽しみですね!
もちろん、カネキとの絡みも気になる所です!!
なんてったって、トーカのお父さんですからね。
有馬貴将の知られざる過去が判明…!
有馬貴将には、今に至る強さの秘密があるんです。
彼の若い頃の活躍を詳しく知りたいと思いませんか?
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当サイトの管理人、漫画家アシスタントとして売れっ子漫画家を夢見るユミ、19歳です!!
このブログでは、管理人が好きな漫画だけを、独断と偏見満載で考察していく予定ですww
今回の記事は、東京喰種:re「アラタ生存説」のネタバレ、考察記事となります!