東京喰種:re88話のネタバレで、タタラの発言により「アオギリの樹」の消滅が判明・・・その理由としてカネキ=隻眼の王との関係、有馬とエトが目指した理想の世界とも関係していると言われていますが・・・。エトとタタラは同じ世界を目指していたのでしょうか・・・?
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東京喰種:re88話のネタバレで「アオギリの樹」の消滅が判明!!
東京喰種:re88話の描かれたタタラVS法寺・アキラ。赫者化したタタラの前に、突如登場した滝澤・・・。
しかし、戦いの前に判明したある驚愕の事実・・・。その事実とは、赫者化する前のタタラの発言にありました・・・。
タタラ「法寺」
「俺は嬉しい」
「今日で全てが終わる」
「兄への無念も お前への憎しみも」
「そして…」
(『アオギリの樹』も)
さらっと、衝撃的な発言をしていますよね。
「今日で全てが終わる」~中略~(『アオギリの樹』も)という事は・・・。
タタラの中で『アオギリの樹』は今回の戦いで終わりである事(消滅する事)が確定しているということ。
出典:http://tokyoughoul-re-kousatu-netabare.info/
終わりになる理由として考えられるのが、CCGとの戦いに敗れる覚悟が出来ている、もしくはそれ以外の理由です。
88話におけるタタラの戦いを見ている限り、前者(CCGに敗れる覚悟が出来ている)の可能性は低いと考えています。
そうなると『アオギリの樹』創設者のエトや有馬との関係性・・・そしてあの男との関係が浮かんでくる形となりますが・・・。
隻眼の王=有馬=カネキをタタラも知っていた可能性!!
『アオギリの樹』を終わらせる(消滅させる)件について、恐らく創設者であるエトも知っているはず。
(というか、エトが全てを導いていた可能性が高い?!)
そうなると、有馬とエトが繋がっていた件、有馬が隻眼の王であること、カネキが隻眼の王の座を継いだ事も、タタラは全て知っていた可能性が高いとみています。
そして・・・本題である『アオギリの樹』を終わらせる理由については、エトや有馬が目指した世界、隻眼の王との関係があると見ています・・・。
『アオギリの樹』は隻眼の王の元で理想の世界を創設!!」
『アオギリの樹』を終わらせる(消滅させる)理由・・・それは「アオギリの樹は隻眼の王(カネキ)の元に就いて、エトや有馬が目指した理想の世界を創設する」こと。
恐らく、エトとアラタは同じ世界を作り上げることを目指していたはず。
その世界とは隻眼の王(カネキ)の元で喰種が一致団結し和修家(V)=CCGトップを倒し喰種が済みやすい世界のこと。
有馬が死亡し、カネキが隻眼の王を継いだ今、『アオギリの樹』として存在している意味はなく、カネキの元に就いて活動していくという事を意味しているのではないでしょうか・・・?
この予想を示唆するようなシーンか・・・。
エトに対して「またな」と語りかけるシーン。これはお互いが目指すべき場所でまた会おう、という事を言っていたのでは無いでしょうか・・・?
エトはフルタに倒されて瀕死の状態・・・果たしてタタラとの再開は果たせるのか・・・?今回の考察は当たっているのか・・・?
タタラの秘密に迫る!
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当サイトの管理人、漫画家アシスタントとして売れっ子漫画家を夢見るユミ、19歳です!!
このブログでは、管理人が好きな漫画だけを、独断と偏見満載で考察していく予定ですww
今回の記事は、東京喰種:re 88話「アオギリの樹はどうなる?」のネタバレ、考察記事となります!