東京喰種:re 171話においてウタと四方の戦いは決着しました。
前回までの話で四方は赫者化したウタに喰べられそうになり、その後の反撃で大逆転!!!
ウタは戦いの末、高いところから地面にと落ち、たたきつけられることになりました。
ウタ、あっさり負けを認める
地面に倒れたままウタがあっさりと負けを認めたことで二人の戦闘モードは一気に昔懐かし話へと展開しました。
ウタが楽し気に昔を思い出し四方に問いかけるシーンはただの仲間同士の過去の回想で、今までの衝撃の戦いの場はいったい何だったのか?という感じです。
おまけにウタは戦いを面白がっていただけの様子。
それからウタは淡々と自分の四方への思いや寂しさを語ります。
四方が自分から離れて遠いところに行ったような孤独感、四方の力になりたかったこと、そして自分の寂しさ。
四方の語る内容は
この世界は失うことばかりだと・・・・・
姉のひかりを失い・・・・・
トーカ達の父親も失い・・・・・
あんていくも失い・・・・・
そしてコクリアの戦いで気づいたのだと!
四方「失わないためには」
「立ち向かうしかない」
四方が決意したこととは?
四方は結論を出す。
自分にとっての「得るもの」、それは
四方「トーカと研のこどもだ」
「俺にとってはな・・・」
「あの二人と
これから生まれる命・・・」
四方には生きていく目的ができたということですね。
トーカやカネキ、そして二人の間に生まれる命を守っていきたいと決意をウタに話しました。
その想いがウタを上回る強さとして現れたんでしょうね。
四方とウタはまた仲間として生きていく・・・・・
四方はウタに対して俺を喰いたいならまた来いと言います。
しかし他のやつらに迷惑をかけるのはやめろといいつつ、自分には迷惑をかけてもいいと・・・・・。
それは
「友達だから」
と。
最後は楽し気に笑いあう二人と、あきれ顔のイトリ・・・・・
ここで四方に死亡フラグが・・・・・???
今後の展開を考察していきます。
四方はウタとの関係を取り戻し、自分の進むべき道も見つけました。
赫者化したウタは強かったはずですが、四方は圧倒的勝利でした。
それも赫者化したわけでもないのに・・・・・
ということは今後トーカやカネキ、またはその子供を守るべき場面があると予想されます。
それこそが四方の描いた未来につながることです。
それに加えて人類の、この世界の平和につながるであろう二人を守るべきところで四方が今までにないくらいの最強の姿→「赫者化」すると思われます。
その戦いの中で守りたい人を守りながら死んでいくのではないかと予想されるのです。
四方、かっこいい!
死んでほしくないよ~!!!
でも何もかもハッピーエンドで終わるわけがないような気もします。
今後の展開も気になりますね。
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当サイトの管理人、漫画家アシスタントとして売れっ子漫画家を夢見るユミ、19歳です!!
このブログでは、管理人が好きな漫画だけを、独断と偏見満載で考察していく予定ですww
今回の記事は、東京喰種:re 171話「ウタと四方が仲間になる」のネタバレ、考察記事となります!