東京喰種:re 164話において、人々がどんどん喰種化していく様子が描かれていました。
その中で人々が喰種化していくうえでRC値がはねあがっていたのに、なぜかカネキだけはRC値に変化がなかったことで今後の喰種化対策に対してヒントが見出されることになりました。
久々にヒデと出会えて感動の再開を迎えられたカネキの決意がわかったことで、今後の展開が気になっているところです。
カネキの身体で変化する(?)毒の正体とは?
前回の話で毒を吸った人間のRC値が上がって喰種化してしまうことが判明しました。
163話で登場した、もとCCG捜査官の彼女「塁沢」もその一人でした。
しかし、その毒牙にかかったのは他にもいるんです。
CCGのクインクス班の才子です。
才子はこの話でも登場し、その症状はどんどん進行しているところなのです。
才子の症状はどうなってしまうのでしょう?
それも心配ですね。
ヒデの提案とカネキの行動が今後を握る?
才子の症状の心配をしつつも今後どうしていくかをみんなで話している中でRc細胞について研究している貴未(キミ)は事態を解決する方法について模索します。
才子の病状が進行していることを嘆くみんなを前に
貴未「早急に事態を解決し治療法が確立されないと・・・」
「あの怪物・・・
ヤツらがいる限り「ROS」の患者は増え続けます・・・」
「でも”落とし児(おとしご)”たちは卵管からさらに生まれてくるんでしょ・・・?」
貴未「そのうち一つは崩壊期に入ったけど・・・」
「卵管をすべて取り除くなんて一体どれだけ時間がかかるか・・・────」
「それでも“毒の元”を断つしか方法はありません」
それに対してカネキが申し出ます。
カネキ「僕の身体には毒の耐性があるんですよね・・・?
僕が調べれば・・・」
そのカネキの申し出を聞くか聞かないかのタイミングでフルタたちの攻撃が・・・・・。
動き出したピエロとVの狙いとは?
襲撃の早さにとまどい毒の調査よりも戦いを優先させようとするカネキにヒデの鋭い洞察力が発揮される。
ヒデ「向こうが”来る”ってことは────」
「”来て欲しくない”ってことだったりしねえか・・・」
「貴未さんの推測が正しいのかもしんねえ・・・だったら」
ヒデ「毒の元は
いま調べるべきだ」
このヒデの言葉にこれからの行動を理解した面々・・・・・。
残る者、戦う者、調査する者、それぞれに動き出すことになります。
カネキの調査につきそうアヤト!
大勢でカネキの護衛に付き添うのは目立つからと地下に詳しいアヤトがカネキの護衛を申し出た。
まとめ
フルタやピエロ、Vの攻撃とカネキの毒への調査が同時進行で起こっていくと思われます。
どちらが先に目的にたどり着くのか?
またCCGや黒山羊たちの防衛戦はどうなっていくのか?
またフルタの真の目的とは何か、今後ますます目が離せない展開になってくると思われます。
地下へ向かうカネキとアヤトも決して無事に調査ができるとは思えません。
妨害に現れるのは一体だれ?
ピエロのウタとカネキとの戦いもありうるのかも・・・・・。
またトーカと離れている間にトーカの身に何も起こらなければいいのですが。
トーカの今後も心配になっていきます。
トーカがカネキを送り出したときに言葉にカネキも力強く応えているので心配ないとは思えますが・・・・・。
カネキが無事に帰ってきたのだからトーカとの別れはないと思われます。
というよりそう思いたいものです。
フルタやVやピエロvsCCGや黒山羊との連合軍の戦いは今後どうなっていくのかが気になります。
フルタの最終的な狙いはこの世界を、この全人類を喰種化するのが目的なのでしょうか?
そして喰種化したとして何があるのでしょう?
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当サイトの管理人、漫画家アシスタントとして売れっ子漫画家を夢見るユミ、19歳です!!
このブログでは、管理人が好きな漫画だけを、独断と偏見満載で考察していく予定ですww
今回の記事は、東京喰種:re 165話「うすらい」のネタバレ、考察記事となります!