東京喰種「無印」で喰種捜査官だった滝沢政道。その存在は死によって消えてしまったかに思われていたんですが…。
しかし今回の東京喰種:reで生存を確認!しかも、喰種として!家族を愛し、守るために喰種捜査官として活躍していた滝沢政道だが…。その家族の行方がとんでもないことに…。ネタバレありの考察です。
喰種捜査官滝沢は生きていた?!その驚愕の正体とは?
主役は【滝澤政道】です!
東京喰種:reの前作である東京喰種ではCCG捜査官として活躍していた滝澤政道。
しかし、東京喰種:reでは喰種として登場しています。
この展開には、東京喰種ファンの間で最も衝撃的だと話題になりました。
そんな滝澤なんですが・・・。どうしても気になることがあるんです。
それは、彼の家族の存在。
家族がどうなってしまったのか、ということ。
東京喰種ファンならご存知の通り、滝澤が捜査官になった動機、それは【喰種から家族を守ること】です。
喰種から家族を守るはずが、滝澤自身が喰種になってしまうという、衝撃的展開。
はたして、家族が知ったらどんな反応を示すのか?
その家族なんですが、滝澤が喰種になってしまった以上の衝撃的展開が待っていました・・・。
滝澤が喰種に・・・?
喰種に変えられた滝澤は、オウルという喰種になっています。
滝澤には、エトが連れて来た芳村の赫包を移植されているので。
滝澤が使う赫子は羽赫です。
滝澤を喰種に変えたのは、もちろん嘉納。
滝澤の特徴は、痛みにかなり鈍感で、白髮になっていること、なので恐らくカネキと同じような拷問を繰り返されている、と想定できます。
東京喰種のCCG捜査官時代は目立った活躍は無かったですが、喰種として登場した東京喰種:reでは、かなりの強さを発揮。
CCG捜査官を次々に葬っただけでは無く、主人公のハイセにも圧倒。
完全に、羽赫の半赫者として覚醒している、感じですね。
滝澤の家族って・・・?
さて・・・。ここからが今回の本題な訳で。
そう、滝澤の家族がどうなったのか、という点。
じつは、一見すると滝澤の家族に関して描かれる描写は無いと思ってしまうんですが。
よ〜く見てみると、家族の行方を示すヒントが隠されているんです。
そのヒントが隠されているのがこちら!
喰種として復活させられた滝沢は拒否していた人間の肉を食べてしまうんです。
嘉納教授はたんたんと滝沢に話しかけます。
嘉納教授のセリフから滝沢が食べたものは・・・・・
家族の・・・・・???
え?って思っちゃいますよね。
そうなんです。食べちゃったんですよ・・・。
これは、滝澤が喰種になっていること以上に衝撃的な事実。
家族を喰種から守るために捜査官になったはずが。
まさか、自分が喰種になって、しかも家族を殺してしまうなんて。
これって、悲劇度って意味だと今のところダントツでは?
ある意味カネキ以上ですよね。
まとめ
滝澤が喰種で登場している点も、十分に衝撃ですが、家族を食べてしまったというのは・・・さらに衝撃的ですね。
喰種として人を食べることは滝沢の精神を壊すには十分だったはずです。
しかし、その肉が滝沢の守りたい人のものであったとすれば・・・・・。
これ以上ない残酷な現実です。
滝沢は喰種や人間をというよりも嘉納教授を殺したかったに違いありません。
どこにもやり場のない怒りを抱えた滝沢は喰種としてこの後どんな行動を起こすのでしょう。
もう人間としての気持ちは戻らないのでしょうか?
今後も気になりますね。
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当サイトの管理人、漫画家アシスタントとして売れっ子漫画家を夢見るユミ、19歳です!!
このブログでは、管理人が好きな漫画だけを、独断と偏見満載で考察していく予定ですww
今回の記事は、東京喰種:re 滝沢が喰種に???のネタバレ、考察記事となります!
死んだはずの喰種捜査官滝沢が登場します。しかしその姿は・・・・・。