東京喰種:reの考察記事になります!
今回は『フロッピー』の正体に迫ってみました。
東京喰種:reから突如明らかになった存在で、名前しか明らかになっていませんでしたが・・・最近になって、クロナ&ナシロがフロッピーの一員であることが判明しました。
そして・・・亜門もフロッピーだと噂されていますが・・・果たして真相は?!
フロッピーってなんだ?
フロッピーというキーワードが始めて登場したのは、エトとアヤトの会話。
アオギリのアジトでの出来事でした。
エト″もし「フロッピー」が来たら、片付けといてね」″
アヤト″「「片付けろ?」・・・?お前達が…そうしたんだろうが」″
この会話から推測するに、フロッピーは人もしくはグールを指していて、アオギリの樹が何かしら関係している(生み出した?)ことが分かります。
恐らく、アヤトが言っている『お前達』とは、アオギリの上層幹部やエトのことでしょう。
そうなってくると、ある程度はフロッピーの正体が予想できます。
フロッピーの正体を予想!
アオギリの樹が関係していると聞いて、まず思い浮かぶのが嘉納により喰種化させられた元CCGの捜査官達。
前作のラストでアオギリに連行された滝沢は、喰種化してアオギリの一員として登場しました。
ナシロ、クロナも同様に嘉納によって、グール化させられた捜査員です。
それ以外にも、カネキ→佐々木ハイセもアオギリに入る前とはいえ、嘉納の手術でリゼの赤子を移植され、半グール化した捜査員に当てはまります。
これらの元捜査員達が、フロッピーの正体ではないか!というのが、大方の予想でした。
クロナがフロッピーだと判明!
そして、東京喰種:re81話にて、ジューゾーvsクロナが描かれた際にクロナがフロッピーであることが発覚しました!
しかも、フロッピー(失敗作)であることも。
要するに、予想通りフロッピーとは特定のグールを指しているのではなく呼び名に過ぎないということ。
少なくとも、(失敗作)がいるということは、(成功作)がいることを指していて、複数の喰種を総じてフロッピーと呼んでいる。
嘉納により喰種化させられた元CCGの捜査官達をフロッピーと呼んでいる、という予想と線が繋がりますよね!!
そして、成功作が誰なのか、冷静になって考えてみると、答えは必然的に・・・。
あの男がフロッピーなのか?!
元CCG捜査官で、グール化した人物で、(成功作)と呼ぶに相応しい重要なキャラがいますよね?!
そう【亜門】さんです。
東京喰種:reになってから、隻眼の喰種として登場してから表舞台への登場は皆無。
唯一の登場時に、安久(クロナ)のことを呟いていただけに、クロナと同様に嘉納によって喰種化させられているとみて間違えないでしょう。
亜門は何故アオギリの樹から追われているのか?
気になるのが、上でも説明したエトとアヤトの会話。
もし、嘉納により喰種化させられた捜査員をフロッピーと呼んでいる場合、滝沢もその1人です。
要するに、一味として残っている捜査員(滝沢)と、追われる立場となっている捜査員(亜門、クロナ)がいることを示しているんです。
恐らく、エトがアヤトに″片付け″を指示したのは亜門のこと。
亜門は何かしらの理由で、アオギリの樹から離反しているとみています。
そして、クロナも亜門と同様に離反していて追われる身となっている。
だから、亜門が登場したのシーン『アオギリの残党狩りをするシーン』で、亜門がクロナの存在に気づいたのでは無いでしょうか?
(アオギリの残党狩りをしたのはクロナで、亜門がその事実を察したシーンだと予想。)
まとめ
亜門がフロッピーの一員であることは間違いなさそうですし、近々クロナとの再会を果たす予感。
クロナとの対峙しているジューゾーとも関わりがあるキャラだけに、その時が待ちきれません!!
果たして、他にもフロッピーのメンバーは存在するのか?
今後の展開に期待しましょう。
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当サイトの管理人、漫画家アシスタントとして売れっ子漫画家を夢見るユミ、19歳です!!
このブログでは、管理人が好きな漫画だけを、独断と偏見満載で考察していく予定ですww
今回の記事は、東京喰種:re「フロッピーの正体は亜門?」のネタバレ、考察記事となります!